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ホワイトニングはしみるの?原因や対処法を知って不安を解消!
みなさん、こんにちは。
宮城野区の歯科・歯医者【原ノ町なかにしデンタルクリニック】です。
ホワイトニング治療が気になっている方の中には「ホワイトニング治療はしみるの?」という不安をお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。
結論をお伝えしますと、しみる場合もありますがほとんどは一時的なものです。
対策を知っておくと、落ち着いて治療に望めることでしょう。
今回はホワイトニング治療でしみる原因や、しみることが気になる場合の対処方法についてお伝えします。
ホワイトニングがしみる原因
ホワイトニングジェルの成分によって、ホワイトニング治療中にしみることがあります。
歯を白くする過程で、歯のエナメル質が薄くなったり剥がれたりして敏感になり、歯がしみるように感じることがあるかもしれません。
ホワイトニング後にしみる際の対処方法
しみる症状の対処方法を3つお伝えします。
むし歯や歯周病を先に治療しておく
歯周病などが原因で歯ぐきが下がり象牙質が露出していたり、むし歯により歯に穴が空いていたりするとしみやすいです。
もし歯周病やむし歯と診断されている場合には、悪化させないためにも先に治療しておくことをおすすめします。
知覚過敏用の歯磨き粉を使用する
知覚過敏用の歯磨き粉を使用することで、しみる症状を軽減できる可能性があります。
知覚過敏用の歯磨き粉には、神経のはたらきを鈍くする硫酸カリウムや神経につながる穴を塞いでくれる乳酸アルミニウムなどが配合されています。
継続的に使用することでしみる症状の軽減が期待できるでしょう。
刺激の少ない食事をする
しみる症状を軽減するためには、以下のような飲食物を避けるとよいです。
・甘味や酸味の強い飲食物
・熱すぎたり冷たすぎたりする飲食物
上記のものは歯に刺激を与えるため、歯の表面の保護膜が回復するまでの治療後1日〜2日間はなるべく摂取しないことが望ましいでしょう。
使う薬剤の濃度を低くする
濃度の高いホワイトニング剤の方が早く歯が白くなるのですが、その反面、しみやすい傾向にあります。
例えば歯科医院で行うオフィスホワイトニングの方が、ご自宅で行っていただくホームホワイトニングよりも使用薬剤の濃度が高いです。
ホワイトニングの治療方法を選ぶ際には、お口の中の状況も診てもらった上で、歯科医師のアドバイスを参考にするとよいでしょう。
しみることが不安な方も【新浦安駅前歯科】で治療方針を一緒に検討しましょう
ホワイトニング治療はしみることもありますが、一時的なものであり基本的には時間の経過とともに解消します。
むし歯や歯周病の治療を先におこなう。
知覚過敏用の歯磨き粉を取り入れる。
などの対処方法もあります。
宮城野区の歯科・歯医者【原ノ町なかにしデンタルクリニック】では、オフィスホワイトニング、ホームホワイトニング、デュアルホワイトニングの3つの方法から選んでいただけます。
また、当院はプライバシーに配慮した半個室の診療室や、お帰り前にお化粧直しができる洗口コーナーを設けており、快適に通っていただけるような環境を整えています。
輝く白い歯にご興味のある方は、どうぞお気軽にご相談ください。